第1章:はじめに|DIPってどんな子?🤝🌱
この章は「DIPを“雰囲気”じゃなくて、ちゃんとイメージできる」状態になるのがゴールだよ〜!💖 (ガチガチ理論はまだ後でOK!まずは DIPの気持ち をつかもう🥳)
1) この章でできるようになること🎯✨
- 「DIPって結局なに?」を一言で説明できるようになる🗣️💕
- 「変更に強い設計」ってどういうことか、支払い例でわかる💳➡️📱
- コードを見たときに「ここ、DIPなしでツラくなりそう…」って匂いに気づける👃⚠️
2) DIPの一言まとめ(超だいじ)💡🧠
DIP:上位(やりたいこと・ルール)が、下位(道具・詳細)に振り回されないようにする考え方🙅♀️✨
もうちょい“ちゃんとした言い方”だと、DIPには有名な2つのルールがあるよ📜
- 上位モジュールは下位モジュールに依存しない(どっちも抽象に依存する)
- 抽象は詳細に依存しない(詳細が抽象に依存する) (Stackify)
この「依存の向き」を整えるのがDIPの本体〜!🔄🏹
3) ざっくり例:支払い方法変更でも中身を守る💳➡️📱

状況:最初はクレカだけでOKだった🙂
でもある日…
- 「PayPayも追加して!」📱✨
- 「やっぱり楽天Payも!」🧧✨
- 「決済会社のAPIが変わった!」😇🔥
こういう変更、めちゃくちゃ“あるある”だよね…!
4) DIPなしの世界:上位が下位にベッタリ😵💫🧷
たとえば「注文して支払いする」みたいな上位の処理が、決済の実装を直に知ってると…👇
// ❌ DIPなし:上位が下位を直接 new してる
class CheckoutService {
async checkout(amount: number) {
const payment = new CreditCardPayment(); // ←ここがベッタリ依存😵
await payment.pay(amount);
}
}
class CreditCardPayment {
async pay(amount: number) {
// クレカ決済の詳細(外部API呼び出しとか)
}
}
これの何がツラいの?😢
- PayPayを入れたら、CheckoutServiceを直接いじることになる🛠️💥
- テストしたいのに、決済の実処理が絡んでテストがしんどい🧪💦
- 「変更の波」が、上位ロジックまで**ドーン!**って来る🌊💣
5) DIPの世界:上位は“約束(抽象)”だけを見る🤝🧩
DIPでは、上位(Checkout)は「決済のやり方」じゃなくて、 **“決済してね”という約束(interface)**だけ見るようにするよ✨
// ✅ 抽象(約束)
interface PaymentGateway {
pay(amount: number): Promise<void>;
}
// ✅ 上位:抽象だけ知ってる(実装は知らない)
class CheckoutService {
constructor(private payment: PaymentGateway) {}
async checkout(amount: number) {
await this.payment.pay(amount);
}
}
// ✅ 下位:詳細(実装)が抽象を満たす
class CreditCardPayment implements PaymentGateway {
async pay(amount: number) { /* ... */ }
}
class PayPayPayment implements PaymentGateway {
async pay(amount: number) { /* ... */ }
}
何がうれしいの?🎉
- 支払い方法を増やしても、CheckoutServiceは基本そのまま🙆♀️✨
- テストでは「偽物の決済」を差し込めて、テストが一気にラク🧪🧸
- 変更の影響が「下位の中」で止まりやすい🧯🔥
6) 図で見る:依存の矢印がポイント🏹🔄

❌ DIPなし(上位 → 下位に直依存)
- CheckoutService → CreditCardPayment(詳細) 「上位が下位の詳細を知ってる」状態😵💫
✅ DIPあり(上位も下位も “抽象” へ)
- CheckoutService → PaymentGateway(抽象)
- CreditCardPayment → PaymentGateway(抽象)
- PayPayPayment → PaymentGateway(抽象)
これが「依存が逆転した」って言われる理由だよ〜!🔄✨ (上位が“詳細”じゃなくて“抽象”に向くのがキモ!)
7) ここでの“上位/下位”の感覚(ふんわり予告)🧠🪜
- 上位:アプリがやりたいこと・ルール(例:注文を確定する)📦✨
- 下位:外部API・DB・ファイル・時間などの道具(例:決済サービス)🧰🌐
下位は変更が起きやすい(仕様変更、障害、乗り換え…)から、 上位が下位にベッタリだと事故りやすいって感じ💥🚑
8) DIPとDIは別モノだよ(ここ大事)⚠️🤝
- DIP:設計のルール(依存の向きをどうするか)🧭
- DI:実装テク(依存を外から渡すやり方)💉
この章では「へぇ〜DIPって“向き”の話なんだ!」って分かればOK🙆♀️✨ (DIは後の章で、ちゃんとやるよ〜!)
9) ミニ最新メモ(2026/1/15 時点)🗓️✨
開発まわりは日々更新されるので、今日の時点の“目安”だけ置いとくね💡
- TypeScriptの最新安定版タグは 5.9.3(GitHub Releases) (GitHub)
- TypeScript 5.9 の新要素として
import deferが紹介されてるよ(必要になったら後で触れる!) (TypeScript) - VS Code の 1.108(December 2025)リリース日は 2026/1/8 (Visual Studio Code)
- Node.js は v24 が Active LTS として掲載されてるよ (Node.js)
(教材は“考え方”が中心だから、ここは「へ〜」くらいでOK😊)
章末の固定セット🍀📌
まとめ(3行)🧾✨
- DIPは「上位が下位の詳細に振り回されない」ための考え方🙅♀️
- コツは「上位も下位も抽象(interface)に依存する」🧩
- 支払い方法みたいな“差し替えが起きる場所”で効きまくる💳➡️📱
ミニ演習(1〜2問)✍️💡
-
次のうち、DIPなしの匂いが強いのはどれ?🤔
- A: 上位が
interfaceを受け取って使う - B: 上位が
new PayPayPayment()を直接して使う
- A: 上位が
-
「支払い」以外で、差し替えが起きそうな“道具”を2つ考えてみて🧰✨(例:通知、保存、時間…)
AIに聞く用プロンプト例🤖💬(比較させる系)
- 「このコードの依存関係を説明して。上位/下位を分けて、DIP違反っぽい点があれば指摘して」
- 「支払い処理をDIPっぽくしたい。
interfaceを作るならメソッド名と責務はどうする?」 - 「クレカ決済をPayPayに差し替える要望が来た。影響範囲が最小になる設計にリファクタ案を2つ出して、メリデメ比較して」
次の章では「そもそも依存って何?(import / new / 直接呼び出し)」を、コードの“匂い探し”としてやっていくよ〜🔗👀✨